YAMABUSHI ART FESTIVAL

山武士芸術祭〜山武市市民提案型交流のまちづくり推進事業〜

植樹について

知ってほしい、山武の防砂林の現状 東日本大震災(東北太平洋沖地震)において、千葉県には最大5Mの津波が到達しました。九十九里浜、なかでも山武地域の防砂林は大きな被害を受けてしまいました。また、津波以外でも松くい虫などの影 […]

知ってほしい、山武の防砂林の現状

東日本大震災(東北太平洋沖地震)において、千葉県には最大5Mの津波が到達しました。九十九里浜、なかでも山武地域の防砂林は大きな被害を受けてしまいました。また、津波以外でも松くい虫などの影響により立ち枯れが進むなどの状況にあります。

 

出展:山武市小松地区海岸林再生プロジェクト

http://www.h.chiba-u.jp/lab/helloeps/homepage/PE/2013/pic/sanmureport.pdf

 

知ってほしい、防砂林のこと

防砂林の重要性

防砂林(保安林)には三つの大事な役割があります。

①飛砂防備保安林

砂浜などから飛んでくる砂を防ぎ、隣接する田畑や住宅を守る。

②潮害防備保安林

津波や高潮の勢いを弱め、住宅などへの被害を防ぐ。また、海岸からの塩分を含んだ風を弱め、田畑への塩害などを防ぐ。

③保健保安林

森林レクリエーション活動の場として、生活にゆとりを提供。また、空気の浄化や騒音の緩和に役立ち、生活環境を守る。

 

普段から砂や潮風から住民を守り、地震が起こった時には津波の被害を緩和してくれます。林帯幅が40mであれば津波の速度は50%以下となり、そのエネルギーは10%以下になると言われています。 また、漂流物を防ぐ効果もあります。

出展:千葉県海岸県有保安林整備指針

http://www.pref.chiba.lg.jp/shinrin/documents/17syukusyouban.pdf

 

九十九里浜の防砂林

九十九里浜は房総半島の東側(外房)に位置し、北は旭市から南は一宮町にいたる9市町村にまたがる九十九里浜に沿って続く長さ約50㎞のマツ林で、飛砂や潮風の害を防ぐため古くからクロマツが植栽されてきた全国有数の海岸砂地です。 山武市の蓮沼海岸林には、5㎞におよぶ遊歩道が整備されおり、潮騒や鳥のさえずりを聞きながら2時間ほどの森林浴を楽しむことができます。

出展:日本海岸林学会

http://jscf.jp/knowledge/vp/chiba.html

 

 

私たちにできること

 

私たちは美しい防砂林を取り戻すべく、植樹活動を行っていきます。

1.県や市からの支援・指導を受けながら東日本大震災からの防砂林復興を目指します。

2.地元企業やNPO団体からの支援や連携を受けて、民間の力で防砂林を守ります。

3.ボランティアを中心とした地元の方々と一緒に森を作り、森を守っていきます。

 

植樹活動の流れ

①育苗:皆様からいただいた寄付を基に、苗木を購入し育てていきます。

②整地:枯れた松の伐採や下草の除去など、整地作業を行います。

③植樹:育てた苗を実際に植栽します。

④育林:植えた樹を立派な森へと育てていきます。

⑤継続:森を守るべく、継続して活動していきます。

 

私たちは、
イベント時に募金のお願いや、
イベント収益の一部を植樹のための費用に当てるなど、
チャリティー活動を通じて、
かつての美しい九十九里浜を取り戻すべく、活動していきます。

 

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